Ducky vs Generation Corps

アヒル発電 vs 発電軍団

わしの作ったアヒル発電と発電軍団(風力発電、太陽光発電、火力発電、原子力、水力発電)は、どちらが災害に強いか、どちらが人、動物、自然にやさしいか対決してみたぞい。

強さ対決

地震、台風、落雷、豪雨、津波、災害が次々とやってくるじゃろ。災害で発電が止まっての、追い打ちをかけるように発電設備が倒壊したり爆発して被害をさらに拡大するのじゃ。天災が人災になって人が人を苦しめておる、そんな発電の方法ではダメなのじゃ。そこでじゃ、アヒル発電 と発電軍団、災害に強いのはどっちか比べてみたぞい。

結果へGO!

やさしさ対決

地球温暖化の原因となるCO2、人間の手に負えない放射性廃棄物、健康被害を引き起こす低周波、大規模な森林伐採、有害物質の漏洩、野鳥の衝突死、現在の発電は人にも自然にもいろいろな問題があるんじゃ。そこでじゃ、アヒル発電と発電軍団、どっちが環境に優しいか勝負してみたぞい!

結果へGO!

やさしさ対決:結果

アヒル発電の勝ち!

火力発電所は地球温暖化につながるCO2や喘息の原因を排出するんじゃ。じゃがアヒル発電はCO2を全く排出せんぞ。

アヒル発電の勝ち!

原子力発電所は放射性廃棄物や放射能漏れの問題が起こっとるがの、アヒル発電は放射能問題は絶対に起こらんのじゃよ。

アヒル発電の勝ち!

風力発電では低周波で健康被害が起こっとるんじゃが、心配はいらん。アヒル発電は低周波問題は起こらんのじゃ。

アヒル発電の勝ち!

太陽光パネルは実は有害物質の塊なんじゃ。とくにカドミウムは毒性が強く危険じゃ。もちろんアヒル発電は有害物質ゼロじゃ。

アヒル発電の勝ち!

風力発電では回転する羽根で野鳥を叩き落とす死亡事故が起こるんじゃ。辛いのぉ。でもアヒル発電なら鳥がとまっても安全じゃ。

アヒル発電の勝ち!

ダム建設や太陽光発電では大量の木が切られるんじゃ。破壊の上の発電じゃ。じゃが、アヒル発電は1本の木も切らんぞ。

波乗りダッキー

俺と一緒に世界を変えてみねぇか?

「今のままじゃダメだって事はわかってるんです。でも何もできないんです」おいおい、泣くんじゃねぇ。目の前をよーく見てみな。俺がいるじゃねぇか。地震、台風、津波を克服し、CO2も出さねぇ、木も切らねぇ、すべての問題を解決した最新型発電システム、 それが俺、アヒル発電「波乗りダッキー」だぜ。さぁ、心配はいらねぇ。オメェも俺と一緒に世界を変える旅に出かけようぜ!ワックワクの冒険が待ってるぜ!あ、悪ぃが旅費は自腹で頼むぜ…。

発電軍団の逆襲

発電軍団

人間ども〜、お前たちが今までどんなことをやってきたか我々が思い知らせてやるわ〜。人災という名の大災害に怯え震えるがいい!牙を向きはじめた発電軍団にはたして人類の運命は?!次回、「発電軍団の逆襲」ぜってぇ見てくれよな

発電軍団の逆襲

アヒル発電が
大切にするもの

-Our Vision-

最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

アヒル発電「波乗りダッキー」は「やさしさ」を最優先にしています。効率よりも「やさしさ」を、利益よりも「やさしさ」を、スピードよりも「やさしさ」を大切にしています。スピード重視、効率重視、利益重視の今の世界とは逆の方向を向いているのかもしれません。

「一秒をあせって起こった大事故」「効率を重視してないがしろにされた安全」「利益を求めて破壊された美しい自然」スピードや効率、利益を重視しすぎて疲弊してしまった人や世界をたくさん見てきました。

カナダの先住民族、クリー族にはこんな言葉があります。最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

スピード、効率、利益を最優先した世界の行き着く先で、最後の木を切りたくはありません。私達の作るアヒル発電は使う人にも、作る人にも、動物にも、地球にもやさしく、ゆっくりだけど長く付き合える、そんな発電システムでありたいと思っています。

The world cannot live without love.

8つの約束

アヒル発電「波乗りダッキー」では「地球で最もやさしい発電」を実現するために8つの約束を設定しています。人が作り出したものに人が苦しめられる、人が作り出したもので野生動物が死んでいく、このようなことを決して起こさないために定めた開発の根幹となる約束です。

地球で最も優しい発電

アヒル発電「波乗りダッキー」は地球で最も優しい発電を目指して開発されています。人にやさしく、鳥にやさしく、森にやさしく、海にやさしい、誰も泣かない、誰も傷つけない、地球のリズムで発電する、それがアヒル発電「波乗りダッキー」です。