開発map
アヒル発電「波乗りダッキー」の開発プランのページじゃ。2021/9/24の特許出願から試作、検証、製品化までのおおよそのプランが書いてあるぞい。まず第一の関門はダッキーのプロトタイプの製作じゃの。第2の関門は検証と開発費じゃな。わしよりも有能なブレインにしっかり安全性を検証してもらわにゃ世には出せんからの。
アヒル発電「波乗りダッキー」の開発プランのページじゃ。2021/9/24の特許出願から試作、検証、製品化までのおおよそのプランが書いてあるぞい。まず第一の関門はダッキーのプロトタイプの製作じゃの。第2の関門は検証と開発費じゃな。わしよりも有能なブレインにしっかり安全性を検証してもらわにゃ世には出せんからの。
特許の出願までにあーでもない、こーでもないと右往左往して、研究室はもうガラクタの山じゃ。開発は難題の連続じゃ。じゃから、このROADMAPに書いた通りにいかんことも多いじゃろ、じゃがみんなで力を合わせればきっと道はひらけるとわしは信じておるんじゃ。
最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。
アヒル発電「波乗りダッキー」は「やさしさ」を最優先にしています。効率よりも「やさしさ」を、利益よりも「やさしさ」を、スピードよりも「やさしさ」を大切にしています。スピード重視、効率重視、利益重視の今の世界とは逆の方向を向いているのかもしれません。
「一秒をあせって起こった大事故」「効率を重視してないがしろにされた安全」「利益を求めて破壊された美しい自然」スピードや効率、利益を重視しすぎて疲弊してしまった人や世界をたくさん見てきました。
カナダの先住民族、クリー族にはこんな言葉があります。最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。
スピード、効率、利益を最優先した世界の行き着く先で、最後の木を切りたくはありません。私達の作るアヒル発電は使う人にも、作る人にも、動物にも、地球にもやさしく、ゆっくりだけど長く付き合える、そんな発電システムでありたいと思っています。
アヒル発電「波乗りダッキー」では「地球で最もやさしい発電」を実現するために8つの約束を設定しています。人が作り出したものに人が苦しめられる、人が作り出したもので野生動物が死んでいく、このようなことを決して起こさないために定めた開発の根幹となる約束です。
CO2だけでなくPM2.5などの大気汚染物質は一切出しません
騒音や電磁波、健康被害の原因となるものは一切出しません
石油、石炭、いずれ枯渇する化石燃料は一切つかいません
鳥、イルカ、ミツバチなどすべての生き物を傷つけません
木を切らない、土を削らない、環境に負荷をかけません
人の手でコントロールできない原子力は一切利用しません
海を汚染したり海底を削り取ることは一切行いません
これらの約束が守れない場合は開発をストップします