開発map

アヒル発電「波乗りダッキー」の開発プランのページじゃ。2021/9/24の特許出願から試作、検証、製品化までのおおよそのプランが書いてあるぞい。まず第一の関門はダッキーのプロトタイプの製作じゃの。第2の関門は検証と開発費じゃな。わしよりも有能なブレインにしっかり安全性を検証してもらわにゃ世には出せんからの。

Roadmap

特許の出願までにあーでもない、こーでもないと右往左往して、研究室はもうガラクタの山じゃ。開発は難題の連続じゃ。じゃから、このROADMAPに書いた通りにいかんことも多いじゃろ、じゃがみんなで力を合わせればきっと道はひらけるとわしは信じておるんじゃ。

開発ロードマップ

2024
2月 14

量産試作

実証実験で得られたデーターをもって、世界を変えるダッキーの量産へむけて検討を始めるぞい。どうすればより安くより安全に作ることができるか、たくさん考えにゃならんの。大忙しじゃ。
2025
6月 20

完成!おめでとう!

「地球上で最もやさしい発電」を叶えるダッキーの完成じゃ。応援してくれたみんな、本当に感謝じゃ。これで原発、風力発電、太陽光パネルが減り、人に自然にやさしい世界へと続く道を歩きはじめることができるぞい。

アヒル発電が
大切にするもの

-Our Vision-

最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

アヒル発電「波乗りダッキー」は「やさしさ」を最優先にしています。効率よりも「やさしさ」を、利益よりも「やさしさ」を、スピードよりも「やさしさ」を大切にしています。スピード重視、効率重視、利益重視の今の世界とは逆の方向を向いているのかもしれません。

「一秒をあせって起こった大事故」「効率を重視してないがしろにされた安全」「利益を求めて破壊された美しい自然」スピードや効率、利益を重視しすぎて疲弊してしまった人や世界をたくさん見てきました。

カナダの先住民族、クリー族にはこんな言葉があります。最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

スピード、効率、利益を最優先した世界の行き着く先で、最後の木を切りたくはありません。私達の作るアヒル発電は使う人にも、作る人にも、動物にも、地球にもやさしく、ゆっくりだけど長く付き合える、そんな発電システムでありたいと思っています。

The world cannot live without love.

8つの約束

アヒル発電「波乗りダッキー」では「地球で最もやさしい発電」を実現するために8つの約束を設定しています。人が作り出したものに人が苦しめられる、人が作り出したもので野生動物が死んでいく、このようなことを決して起こさないために定めた開発の根幹となる約束です。

地球で最も優しい発電

アヒル発電「波乗りダッキー」は地球で最も優しい発電を目指して開発されています。人にやさしく、鳥にやさしく、森にやさしく、海にやさしい、誰も泣かない、誰も傷つけない、地球のリズムで発電する、それがアヒル発電「波乗りダッキー」です。