ダッキーの大きさ

アヒル発電「波乗りダッキー」の想定スペックのページです。

アヒル発電の大きさは?

家庭用〜業務用まで

アヒル発電「波乗りダッキー」の大きさ

The smallest ducky

1番小さなダッキー

全自動・発電ロボット「波乗りダッキー」の1番小さなサイズは自動車より一回り大きいイメージじゃ。高さ3m×幅3m×長さ5mぐらいになる予定じゃぞ。このサイズは家庭用じゃ。この大きさで海の上をプカプカしながら一般家庭20軒分の1日に使う電気をまかなえるように開発を進めておるぞ。もちろん業務用はタイタニックもびっくりのタンカーサイズ。動く発電所にふさわしいサイズじゃ。

アヒル発電の移動スピードは?

自転車より早い?

アヒル発電「波乗りダッキー」のスピード

speed

歩く人とほぼ同じ

全自動・発電システム「波乗りダッキー」の移動スピードは歩く人とほぼ同じじゃ。波の力だけで移動するので、のんびりゆったりじゃ。のんびりじゃが1日で100kmくらい移動するんじゃぞ。波の力で進み、波の力で発電する、地球のリズムで電気を作る、急ぎすぎないのが人生の秘訣じゃ。

エネルギー牧場

ただいま放牧中

アヒル発電「エネルギー牧場」

ENERGY ranch

エネルギー牧場

全自動・発電システム「波乗りダッキー」を海に放牧すると、チャプチャプ波遊びをして帰ってくるぞ。波遊びをする場所はGPSで管理された「エネルギー牧場」じゃ。指定されたエネルギー牧場に行って、波遊びをして電気が満タンになったら帰ってくるのじゃ。

アヒル発電の航路

発電の旅

アヒル発電「波乗りダッキー」のエネルギー航路

ENERGY Route

エネルギー航路

全自動・発電システム「波乗りダッキー」には「沖縄〜東京」などを移動しながら発電するタイプもあるんじゃぞ。九州を空っぽで出発して東京に着いたら電気は満タンじゃ。電気をおろして空っぽになったら次は宮城に向けて出発じゃ。宮城には約5日に到着じゃ。

日本の面積比

ほとんど海

日本の面積比率

Sea area

海の面積

日本の海の面積は日本の陸地の12倍。日本のもつ海洋面積は世界で6位なのじゃ。この広大な海にダッキーを放牧すればどうなるかのー。ダッキーがドンドン電気を作って帰ってきれくれるぞ。もうエネルギーの心配は無用なのじゃ。クリーンエネルギー100%の世界も遠くないかもしれんぞ。

日本の自動車台数

8千万台

8000万台の自動車

Number of vehicles

8000万台の車

日本にはバイクやトラック、バスを含めて約8000万台の車が走っておる。すごい数じゃのぅ。この自動車が通勤やレジャー、アマゾンの配達に使われて、日本の生活を支えておるんじゃ。ここでクイズじゃ、もし日本の家庭の電気を小型のダッキーで賄うとしたらダッキーは何台必要かの?

何台のダッキーが必要?

???台

250万台のダッキー

How many

250万台のダッキー

日本の世帯数は約5000万。発電ロボット「波乗りダッキー」は1台で20世帯分の電気を発電する。つまりじゃ、ダッキーが250万台あれば家庭で使う電気はすべてダッキーで賄えるのじゃ。日本には8000万台の車が走っておる。車の32分の1の台数のダッキーがあればもう原発は不要なのじゃ。

波乗りダッキー

波乗りダッキーで世界を変えよう!

波乗りダッキーを使えば、メガソーラー、巨大な風力発電、原子力発電所をなくすことができます。木を切り倒し、山を削り、土砂崩れを引き起こすメガソーラー。希少な野鳥を死亡させ、住人の健康被害を引き起こす巨大な風力発電機、処理できない放射性廃棄物と放射能漏れのリスクを背負う原子力発電。問題のある発電方法を1つずつ減らし、クリーンで安全な電気で豊かな未来へ。

アヒル発電が
大切にするもの

-Our Vision-

最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

アヒル発電「波乗りダッキー」は「やさしさ」を最優先にしています。効率よりも「やさしさ」を、利益よりも「やさしさ」を、スピードよりも「やさしさ」を大切にしています。スピード重視、効率重視、利益重視の今の世界とは逆の方向を向いているのかもしれません。

「一秒をあせって起こった大事故」「効率を重視してないがしろにされた安全」「利益を求めて破壊された美しい自然」スピードや効率、利益を重視しすぎて疲弊してしまった人や世界をたくさん見てきました。

カナダの先住民族、クリー族にはこんな言葉があります。最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

スピード、効率、利益を最優先した世界の行き着く先で、最後の木を切りたくはありません。私達の作るダッキーは使う人にも、作る人にも、動物にも、地球にもやさしく、ゆっくりだけど長く付き合える、そんな発電システムでありたいと思っています。

The world cannot live without love.

8つの約束

アヒル発電「波乗りダッキー」では「地球上で最もやさしい発電」を実現するために8つの約束を設定しています。人が作り出したものに人が苦しめられる、人が作り出したもので野生動物が死んでいく、このようなことを決して起こさないために定めた開発の根幹となる約束です。

地球上で最も優しい発電

アヒル発電「波乗りダッキー」は地球上で最も優しい発電を目指して開発されています。人にやさしく、鳥にやさしく、森にやさしく、海にやさしい、誰も泣かない、誰も傷つけない、地球のリズムで発電する、それがアヒル発電「波乗りダッキー」です。