開発者について

アヒル発電「波乗りダッキー」は助手のhirocoさんと2人で「地球で最もやさしい発電」を目標に開発しています。技術なし、コネなし、資金なしの状態で「人や自然、動物を犠牲にする今の発電方法ではダメだ!」という思いに背中を押され、毎日海藻まみれで海と格闘しているハードテックスタートアップです。

開発者:なかやま しげお

SHIGEO NAKAYAMA

原子力発電所の放射能漏れ、台風による風力発電機の倒壊、太陽光パネル設置による土砂崩れ、火力発電によるCO2の排出など、発電が引き起こす様々な問題の解決を目指し2012年から個人で環境に優しい発電の研究開発をスタート。

  • 2017年3月:空中発電の特許を取得
  • 2019年6月:洋上移動式発電の特許を出願
  • 2021年6月:移動式波力発電の先行技術調査
  • 2021年9月:移動式波力発電の特許出願

ハードテック
スタートアップ

-What’s hard-tech?-

実際に開発できるかどうか、大いなる壁がある。しかし、開発に成功すれば必ず人々から求められる。壁を乗り越え、開発に挑む企業、それがハードテックスタートアップです。

僕たちのやっていることはハードテックスタートアップといわれるジャンルに属します。ハードテックスタートアップとは完成すれば役に立つことは分かっているけど、完成させられるかどうかわからない、そういうものにチャレンジしている会社、それがハードテックスタートアップというジャンルの会社です。

例えば、宇宙旅行用のロケットを作ったり、空飛ぶクルマを作ったり、作ることは難しいけど、作ることができたら沢山の人に役に立つ、使ってもらえる、このようなものを作っている会社がハードテックスタートアップといわれる会社です。もっと簡単にいうと「あんなこといいな、できたらいいな」をアイデアとテクノロジーを駆使して実現させようとする会社のことです。電球を発明したエジソンと同じですね。

今、やっと実証実験が視野に入ってきました。「あんなこといいな、できたらいいな」から「あんなこといいな、もしかしたらできるかも」のところにやってきました。どの程度発電できるのか、耐久性は?改善のポイントは?など新しいデータがもうすぐ届き始めます。

アヒル発電が
大切にするもの

-Our Vision-

最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

アヒル発電「波乗りダッキー」は「やさしさ」を最優先にしています。効率よりも「やさしさ」を、利益よりも「やさしさ」を、スピードよりも「やさしさ」を大切にしています。スピード重視、効率重視、利益重視の今の世界とは逆の方向を向いているのかもしれません。

「一秒をあせって起こった大事故」「効率を重視してないがしろにされた安全」「利益を求めて破壊された美しい自然」スピードや効率、利益を重視しすぎて疲弊してしまった人や世界をたくさん見てきました。

カナダの先住民族、クリー族にはこんな言葉があります。最後の木を切り倒し、最後の魚を獲り、最後の川を毒したとき、人はようやく、お金は食べられないことに気づくでしょう。

スピード、効率、利益を最優先した世界の行き着く先で、最後の木を切りたくはありません。私達の作るアヒル発電は使う人にも、作る人にも、動物にも、地球にもやさしく、ゆっくりだけど長く付き合える、そんな発電システムでありたいと思っています。

The world cannot live without love.

8つの約束

アヒル発電「波乗りダッキー」では「地球で最もやさしい発電」を実現するために8つの約束を設定しています。人が作り出したものに人が苦しめられる、人が作り出したもので野生動物が死んでいく、このようなことを決して起こさないために定めた開発の根幹となる約束です。

地球で最も優しい発電

アヒル発電「波乗りダッキー」は地球で最も優しい発電を目指して開発されています。人にやさしく、鳥にやさしく、森にやさしく、海にやさしい、誰も泣かない、誰も傷つけない、地球のリズムで発電する、それがアヒル発電「波乗りダッキー」です。